ヤーコン茶葉になるまで

1031a.jpg

前回の記事で心配していた霜ですが、降りなかったようで
ヤーコン茶は無事でした♪
よかった〜〜。

実は、あの次の日
「今日は筑波山がきれいに見えるよ!ヤーコンこんにゃくも作ったから取りに来て」
といううれしい連絡を受けて、図々しくこんにゃくをもらうべく出かけてきました。

そして、トップの写真のような美しい光景に出会えました。
つくばにすんでいるけど、なかなか普段の生活では筑波山を見ると言うことを
しないので、自然の中でこうして望む筑波山の美しさにはっとさせられます。

さて、ヤーコン茶の作り方。
本当は企業秘密にしてもいいのですが、
「こんなに大変なことは普通はしないし、できないから載せていいよ」
という許可を頂いたので載せます。

まず、前回の記事でも書いたように頂葉を収穫。

    ↓

洗う。

1031b.jpg

    ↓

葉っぱだけをとる。(茎は使いません)

1031c.jpg

     ↓

葉っぱを束ねる

1031d.jpg

1031e.jpg

    ↓

吊して低温乾燥。

1031f.jpg

    ↓

乾燥及び焙煎。低温乾燥したヤーコン茶葉の一部分を焙煎。
焙煎は、香ばしい臭いを出すためにしているそうです。
ただ、焙煎することによってポリフェノールなどの栄養素は減ってしまうので
混ぜる割合が難しいそうです。

    ↓

粉砕してティーパックに詰める。


という工程です。

前にも書いていますが、葉っぱだけをこんなに丁寧にお茶にしているのは、
石島社長とこのお茶があまりにおいしいので製法を聞いたという
北海道のヤーコン農家さん1件だけです。
北海道の農家の方も「こんな大変なことやってるの?」と驚いたそうです。
何しろ、収穫量の5%しか製品にならないという徹底ぶり。

それくらい味が違うんです。

実は主人が北海道出張した際、おみやげにヤーコン茶を買ってきてくれたんです。
どこのものとかパッケージは当然見せられませんが全然味が違いました。

まず臭いが全然違います。この青臭い臭いはつくばヤーコン茶にはないものです。
あと、暖かいうちはまだいいのですが、少しさめてから飲むと苦さが口に残ります。
つくばヤーコン茶も苦みをかすかに感じますが、こんな感じではありません。
しいて言うならドクダミ茶に近い感じがします。

これを飲んでヤーコン茶はおいしくない物と決めつけられてしまうと、
ちょっと辛いな〜〜という気がします。

石島社長が作っている「つくばヤーコン茶」はなぜこんなに大変なことを
しているかというと、おいしさを追求してなんです。
茎を取り除くというのも、苦みを減らすために出した社長の結論ですし、
焙煎方法も焙煎機を使うと高温になりすぎると言うことでホットプレートで
手間をかける。
「体にいいだけでは飲んでもらえない、やはりおいしくなくては!」という
社長のこだわりが詰まった「つくばヤーコン茶」を是非一度飲んでいただきたいなと
思います。




店舗紹介

つくばヤーコン
つくばヤーコン
住 所 つくば市吉沼4895
電 話 029-865-0560

コンシェルジュ紹介

megyu
ぽんぽん

北海道出身の1児の母です。
つくばで暮らし始めて10年経ちました。
元々面倒くさがり屋で、引きこもりの上に方向音痴なせいで地元情報に疎い生活をおくってきましたが、少しずつ子供と一緒に行動範囲を広げていけたらいいなと思っています。
最近はまっているのは子供の服を作ること!
これから挑戦したいのは天然酵母のパン作り。
これじゃますます引きこもり・・・・?

アバター:萌える!アバターメーカー

Powerd by SMACON